アカンサス
別名 葉薊(はあざみ)
面白い花のつき方をしています。
背が高く1mは超えています。
この花は、古代ギリシャの建築で用いられたコリント様式の柱の柱頭の題材に使われています。
代表的なものに、パンテオン神殿の柱があります。
ローマに行かれた時は、上を見上げてごらんください。
ギリシャの国花です。
別名の 葉薊(はあざみ)はギザギザな葉が薊の葉に似ていることから付いています。
アカンサス
別名 葉薊(はあざみ)
面白い花のつき方をしています。
背が高く1mは超えています。
この花は、古代ギリシャの建築で用いられたコリント様式の柱の柱頭の題材に使われています。
代表的なものに、パンテオン神殿の柱があります。
ローマに行かれた時は、上を見上げてごらんください。
ギリシャの国花です。
別名の 葉薊(はあざみ)はギザギザな葉が薊の葉に似ていることから付いています。
駒繋ぎ (こまつなぎ)
斜面の岩の隙間から茎を伸ばし、ピンクの花を咲かせています。よくもこんなところに生えているもんだと感心させられてしまいます。
駒繋ぎ という名前は、茎や根が丈夫で引っこ抜きにくく、駒(馬)も繋いでおけることから名がついたそうです。
鷺草 (さぎそう)
写真などで見たことはありましたが、実物を見たことないので、球根を買って100円ショップで買ったグラスに入れ育ててみました。
なんだか細長い葉が伸びてるなと思ってるうちに先が膨らみ始め、花が咲きました。
写真などで見るのと同じ形で、白いサギが飛び立った形の花です。
と言っても鷺の飛んでる姿は見たことありませんが。
東京都世田谷区の区の花です。
戦国時代の世田谷城で、助けを求める姫君が手紙をサギに託すが、サギは途中で射落とされ、その落ちた跡にこの花が咲いたという。
8月21日 誕生花
花言葉 「芯の強さ」
アガパンサス Agapanthus別名
別名 紫君子蘭(むらさきくんしらん)
アフリカンリリー African lily
すっと長い茎の先に薄紫色の漏斗状の花がたくさん付いています。
花は外側から内側に順々と咲いていきます。
名前はギリシャ語で愛を意味する「アガペ」と花を意味する「アントス」の組み合わされたもので、いわゆる「愛の花」です。
花言葉 憂い
誕生花 7月 3日
トリテレイア
畑の片隅に2株ほど植わってました。
青と白のグラデーションが綺麗です。
秋植え球根で、初夏になると開花し、花が咲き終わると茎葉が枯れて夏は球根の状態で休眠します。
名前のトリテはギリシア語のトリア(3つ)、テレイアはテレイオス(完全)から来ていて、花の各器官が3の倍数で成り立っている構造にちなみます。
花は6つに裂け、雄しべは6つ、そしてちょっとわかりづらいですが雌しべの先は3つに分かれています。
白や黄色の花もあるようです。
百合 (ゆり)
庭の片隅にまとまって咲いている百合 (ゆり)。
白くて清楚な感じです。
百合はいろんな種類がありますが、これは?
紫陽花 (あじさい)
梅雨に入り、紫陽花の季節ですね。
いろんな色の花が咲いていますが、珍しい紫陽花をみつけました。
葉に斑が入っている紫陽花です。
初めて見ました。
瑠璃玉薊(るりたまあざみ)
市民菜園の入り口の周りに瑠璃色の小さな筒状の花が集まって、棘だらけのボールのような花を咲かせています。
多年草なので、毎年同じ場所に花を咲かせます。
花菖蒲 (はなしょうぶ) Japanese iris,Sword leaved iris
いろんな色の花菖蒲が池の周りに咲いています。
水車と花菖蒲、滝と花菖蒲など、うまく配置しています。
端午の節句(5月5日)にお風呂に入れる葉の菖蒲は里芋科で、
この花菖蒲はアヤメ科で別物です。
葉が菖蒲の葉に似ていて花が咲くことから花菖蒲と名がつきました。
5月5日、6月8日の誕生花
花言葉 「うれしい知らせ、心意気」