黒ほおずき
別名 シューフライ 大千成 ニカンドラ
あまり見たことがない花が咲いていました。
花がなんとなくナスに似ているので、ネットで調べてみると、黒ほおずきだそうです。やはりナス科の植物だそうです。
シューフライという名は、ハエが嫌がる成分を含んでいるそうで、そこから付いた名前です。
しかし、どのサイトを見ても開花時期は6月から7月になっています。12月に咲いているのは、やはり今年の気象のせいでしょうか。
冬の花で探していたので、調べるのが大変でした。
黒ほおずき
別名 シューフライ 大千成 ニカンドラ
あまり見たことがない花が咲いていました。
花がなんとなくナスに似ているので、ネットで調べてみると、黒ほおずきだそうです。やはりナス科の植物だそうです。
シューフライという名は、ハエが嫌がる成分を含んでいるそうで、そこから付いた名前です。
しかし、どのサイトを見ても開花時期は6月から7月になっています。12月に咲いているのは、やはり今年の気象のせいでしょうか。
冬の花で探していたので、調べるのが大変でした。
八手 (やつで)
別名 天狗の羽団扇 (てんぐのはうちわ)
7から11裂する掌状の葉が特徴的で、手に見立てて名がついた八手ですが、実際は八に裂けることはなく、七手か九手が多いようです。
そんな八手ですが花も特徴的です。白と黄色の小さい花が集まり咲いています。
日本水仙(にほんずいせん)
11日に紹介した房咲水仙(ふさざきすいせん)とは違い、こちらは一般的によく見かける水仙です。
花の真ん中にある副花冠が、黄色です。
蛇の目エリカ(じゃのめエリカ)
英名 Heath(ヒース)
特徴的なピンクの花がビッシリと咲いています。
ピンク色の真ん中は目玉のような黒い模様があります。
この黒が蛇の目のようなので、名前がつきました。
Heath(ヒース)「荒野」の意味があり、よくドラマなどにでてきます。
タイトルは忘れましたが、最近日本のドラマにも登場した覚えがあります。
房咲水仙(ふさざきすいせん)
花の姿と芳香がまるで「仙人」みたいなところから名がつきました。
中国の古典で
「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」
水仙には、いろんな種類があるが、こちらは房咲水仙。
花の真ん中にある副花冠が白いのが特徴。
よく見る副花冠が黄色いのは日本水仙です。
1月2日の誕生花
花言葉 「思い出、記念」
柊南天(ひいらぎなんてん)
こちらは、普通の柊南天。
葉が昨日の細葉と違うのがわかりますか。
細葉より遅れて花が咲きます。
小さな黄色の蕾がビッシリとついています。
よく見ると咲いているのもあります。
本当は2月ごろ咲くのですが、今年はやはり暖冬なんでしょうか。