フリージア
別名 浅黄水仙(あさぎずいせん)
カラスのエンドウの合間から黄色の花が出て来ました。
色んな色がありますが、別名の浅黄水仙は日本に最初に渡来したものが浅黄色だった為に名付けられましたが今はあまり使われていません。黄色の他に赤、白、紫があります。
【誕生花】1月18日、2月13日、3月13日、12月17日
【花言葉】 期待、感受性、純潔、あこがれ
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フリージア
別名 浅黄水仙(あさぎずいせん)
カラスのエンドウの合間から黄色の花が出て来ました。
色んな色がありますが、別名の浅黄水仙は日本に最初に渡来したものが浅黄色だった為に名付けられましたが今はあまり使われていません。黄色の他に赤、白、紫があります。
【誕生花】1月18日、2月13日、3月13日、12月17日
【花言葉】 期待、感受性、純潔、あこがれ
白粉花 (おしろいばな)Four o’clock
別名 夕化粧(ゆうげしょう)
ちょっと変わった色の花が咲いてました。
黄色に赤が混じっている。ラッパ型の蕾の形で白粉花とわかる。
お寺の鐘のような黒く熟した種を潰すと白粉(おしろい)のような”白い粉”が出てくる。そこから、江戸時代の博物学者、貝原益軒が名付けたとされる。
別名の夕化粧は夕方の午後4時(Four o’clock)ごろから開花することが多いことから。
花の色は、赤、白、黄と一本から色々咲く。
9月20日の誕生花
花言葉 「不思議な夢、慎重」
ヘメロカリス
誰が植えたか、毎年、黄色の花を咲かせるヘメロカリスです。
花は、1日でしぼんでしまいます。
名前はギリシャ語の「1日」のヘメロと、「美」という意味のカロスからつきました。
別名 デイリリーとも呼ばれ、同じ意味です。
花の後の茎に虫がよくつきます。
正直あまり好きではありません。
冬になると葉も枯れますので、根元からザクザクと刈ってしまいますが、翌年になると緑の葉が出てきて花を咲かせます。
そして1日でしぼんで虫がついて と毎年繰り返しています。
未央柳 (びょうやなぎ)
別名 美女柳(びじょやなぎ)、
美容柳(びようやなぎ)、
金線海棠(きんせんかいどう)
昨日のヒペリカム・ヒドコートの仲間、弟切草(おとぎりそう)科。
遠目で見ると同じように見えますが、近づくと違いがはっきりわかります。
花びらの大きさは同じくらいですが、花びらと花びらの間が広がっています。
そして雄しべが長〜く、花からはみ出しています。
7月14日の誕生花
花言葉 「幸い」
ヒペリカム・ヒドコート
大輪金糸梅(だいりんきんしばい)
特別養護老人ホームの道路際に黄色の花がたくさんつけています。
団地の入り口にも同じ花が咲いています。
樹高が高くならず、花の期間が長いので生垣に好まれるようです。
雄しべがたくさんあり、その雄しべを「金の糸」に、五弁の花を梅に例えたのが金糸梅ですが、このヒペリカム・ヒドコートは、金糸梅の園芸品種で花びらが一回り大きいのが特徴です。
ガザニア Gazania
別名 勲章菊(くんしょうぎく)
街路樹の根元に誰かが植えたのでしょうか、毎年花を咲かせています。
花の時期が長く秋頃まで楽しむことができます。
日が落ちる頃には、花が閉じてしまいます。
ガザニアの名前は、アリストテレスなどの書物をラテン語に翻訳したギリシャ人「ガザさん」から付いたそうですが、なぜなんでしょうね。