デュランタタカラヅカ(宝塚)
デュランタは小花が集まって房状に垂れ下がって咲く熱帯花木で、その中でも白い縁のあるデュランタ宝塚が一番人気のようです。
青紫に白のコントラストが目立っています。
沖縄では生垣にも使われているそうですが、なんとなく沖縄っぽい感じの花ですね。
こちらのお宅では、鉢植えで育てられています。
デュランタタカラヅカ(宝塚)
デュランタは小花が集まって房状に垂れ下がって咲く熱帯花木で、その中でも白い縁のあるデュランタ宝塚が一番人気のようです。
青紫に白のコントラストが目立っています。
沖縄では生垣にも使われているそうですが、なんとなく沖縄っぽい感じの花ですね。
こちらのお宅では、鉢植えで育てられています。
ロシアンセージ
青紫の淡いパステル調のふんわりした花が咲いています。
花は小さいので、写真のピントを合わせるのが大変です。
しかも風が吹くと揺れるので。
高さは60cm位でしょうか。
名前にロシアが付いていますが、原産地はロシアではなく、アフガニスタン、パキスタンです。
サルビア・グアラニチカ Salvia guaranitica
サルビア・ガラニチカとも。
流通名 メドーセージ
緑色の葉に黒い萼、紺色の花びらが目立ちます。
花の姿は、ガォーと口を開けているような形で、口の中から舌を出しているかのように、シベが覗かせています。
花言葉は、その姿からは程遠く 家庭的、普遍愛です。
シラー・ペルビアナ Scilla peruviana
別名 大蔓穂(おおつるぼ)
一つ一つの花は小さいのですが、固まっていると綺麗ですね。しかも段々と外側から咲いて行って一つの花のように見えます。
「シラー」は、「スキラ」「スキラー」とも読みますが、語源はギリシャ語の「skyllo(有害)」です。
この花の地下茎部分が有毒であることから付けられています。
ユリ科の植物で、百合根とは大違いですね。
最近の新聞で野草を間違えて食べて食中毒になる人が増えているという記事が載っていましたが、皆さんもご用心ください。
アジュガ
和名 西洋金瘡小草(せいようきらんそう)、
別名 西洋十二単(せいようじゅうにひとえ)
誰かが植えたのか、それとも自然に野生の花が咲いたのかわかりませんが、花壇にたくさん咲きました。
そのまま放っておくと、他の花まで覆われてしまいそうですが、とりあえず花が咲き終わるまでは放っておくことにしました。
直径が1、2cmの青紫の花が、花茎に均等につき直立し20cmほどの高さになっています。花は上唇と下唇に分かれ、さらに上唇は2枚、下唇は3枚に分かれています。
日本に自生する白い花の十二単の仲間です。
勿忘草 (わすれなぐさ)忘れ名草とも書く。
昨日の強い雨も上がり晴れましたが、風が強いですね。
近場のお宅の玄関前に植えられていた勿忘草。
水色の小さな可愛らしい五弁花です。
この色は勿忘草色というそうです。
花の名前は、英名の「フォーゲットミーノット」forget-me-notから来ています。
「私を忘れないで」
釣鐘水仙(つりがねずいせん)
道路脇の30cmほどのところが、綺麗に手入れされています。
近所に住む方がきちんと手入れされているようです。
名前は見ての通りで花が釣鐘型で葉が水仙に似ていることからですが、学名の英語読みで別名がいろいろあります。
シラー・カンパニュラータ
シラー・カンパヌラータ
シラー・ヒスパニカ など
もともとは淡い水色の花ですが、園芸品種で白、ピンク、青、紫などの色があります。
大犬のフグリ(おおいぬのふぐり)
道端に多くかたまって咲いている。
日が当たっていると花びらを広げているが、日がかげると閉じる。
花径5mmくらいの小さな青い花に紫色の筋が入っている。
フグリとは、睾丸のことで、花の後につく実が2つ並んでいる様子を犬の陰嚢に見立てたという。
花言葉 愛くるしい
誕生花 2月 11日
斑入り蔓日日草(ふいりつるにちにちそう)
別名 ビンカ
小学校前の歩道の脇に植えられていました。
紫色のプロペラのような形の花を咲かせています。
花付きが悪いので、一株に一輪ほどの割合で花がついています。
花言葉 幼なじみ
誕生花 3月 5日