イソトマ Isotoma
梅雨らしくスッキリしない天候です。
九州では、大変な雨になっていますが、こちらも、今にも降り出しそうな空模様です。
紫色のきれいな5弁花です。
キキョウ科なので、色は似ていますが、花びらは細長いです。
今の時期にはそぐわず、乾燥した温かい気候をこのむ花です。
花言葉 悔いなき青春
イソトマ Isotoma
梅雨らしくスッキリしない天候です。
九州では、大変な雨になっていますが、こちらも、今にも降り出しそうな空模様です。
紫色のきれいな5弁花です。
キキョウ科なので、色は似ていますが、花びらは細長いです。
今の時期にはそぐわず、乾燥した温かい気候をこのむ花です。
花言葉 悔いなき青春
ダリア Dahlia
天竺牡丹(てんじくぼたん)
メキシコの国花
メキシコ原産で、明記しこの高原地帯で自生していた種がスペインに送られ、植物学者のダールさんが開花させたことから、名前がついた。
変異を起こしやすい植物で、いろんな品種が作られ、その数は数万種類にもなる。
誕生花 7月12日、8月13日
花言葉 「エレガント、華麗」
岡虎ノ尾 (おかとらのお)
「丘虎ノ尾」とも書く
英名 Gooseneck 「がちょうの首」
南側の斜面にたくさん生えています。
昨年までは生えてなかったような気がするのですが?
日当たりが良いのでどんどん繁殖したのでしょうか。
地下に細長い地下茎が多数あり、これを伸ばしてふえて周りの植物を追いやってしまいます。
花は、そこそこ綺麗なのですが、こればっかり生えても困りものです。
花言葉 騎士道
誕生花 6月 21日
ロシアンセージ
青紫の淡いパステル調のふんわりした花が咲いています。
花は小さいので、写真のピントを合わせるのが大変です。
しかも風が吹くと揺れるので。
高さは60cm位でしょうか。
名前にロシアが付いていますが、原産地はロシアではなく、アフガニスタン、パキスタンです。
捩花 (ねじばな)
別名「捩摺」(もじずり)
20cmほどの細い茎にピンク色の小さな葉が螺旋状に咲いています。
茎が細いので、一つの方向に花が咲くと倒れてしまうので、螺旋状に花をつけ倒れないようにしているという説があります。
茎を太くするのではなく、重さのバランスをとるなんて、なんか賢い。エコロジーですね。
西洋風蝶草(せいようふうちょうそう)
別名 「クレオーメ」
「クレオメ」
もう咲き始めています。
本来なら、もう少し後、7月に入ってから咲くのですが。
花の形が蝶が飛ぶようなところから命名。
長〜く伸びた4本の雄しべが特徴的です。
花言葉 あなたの魅力を心に刻む
柳花笠 (やなぎはながさ)
別名 バーベナ・ボナリエンシス
流通名 三尺バーベナ
流通名の三尺バーベナが示す通り長い茎の先にフェンスより飛び出してピンクの花が付いています。
花序が山笠のようになり、葉が柳のようなことから名がついてます。
切り花として流通しています。
アカンサス
別名 葉薊(はあざみ)
面白い花のつき方をしています。
背が高く1mは超えています。
この花は、古代ギリシャの建築で用いられたコリント様式の柱の柱頭の題材に使われています。
代表的なものに、パンテオン神殿の柱があります。
ローマに行かれた時は、上を見上げてごらんください。
ギリシャの国花です。
別名の 葉薊(はあざみ)はギザギザな葉が薊の葉に似ていることから付いています。
駒繋ぎ (こまつなぎ)
斜面の岩の隙間から茎を伸ばし、ピンクの花を咲かせています。よくもこんなところに生えているもんだと感心させられてしまいます。
駒繋ぎ という名前は、茎や根が丈夫で引っこ抜きにくく、駒(馬)も繋いでおけることから名がついたそうです。
鷺草 (さぎそう)
写真などで見たことはありましたが、実物を見たことないので、球根を買って100円ショップで買ったグラスに入れ育ててみました。
なんだか細長い葉が伸びてるなと思ってるうちに先が膨らみ始め、花が咲きました。
写真などで見るのと同じ形で、白いサギが飛び立った形の花です。
と言っても鷺の飛んでる姿は見たことありませんが。
東京都世田谷区の区の花です。
戦国時代の世田谷城で、助けを求める姫君が手紙をサギに託すが、サギは途中で射落とされ、その落ちた跡にこの花が咲いたという。
8月21日 誕生花
花言葉 「芯の強さ」