合歓の木 (ねむのき)

合歓の木 (ねむのき)

別名 ねんねの木、眠りの木

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合歓の木の葉は、夜になるとゆっくりと閉じる。

それがまるで眠るようなので「眠りの木」→「ねむの木」に変化した。

中国では夫婦円満の象徴から合歓がつけられた。

高木ですが崖になっているところに植えられていて、崖上から撮影したので、近づけませんでした。

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姫檜扇水仙(ひめひおうぎずいせん)

姫檜扇水仙(ひめひおうぎずいせん)

モントブレチア Montbretia

クロコスミア Crocosmia

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フランスのビクトル・ルモアーヌが1879年に南アフリカ原産の「檜扇水仙(ひおうぎずいせん)」と「姫唐菖蒲(ひめとうしょうぶ)」とを掛け合わせて作ったもので、植物学者のモントブレチアに捧げたといわれる。

外来生物法の要注意外来生物に指定されています。

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半夏生 (はんげしょう)

半夏生 (はんげしょう)Lizard’s tail

別名 半化粧(はんげしょう)、片白草(かたしろぐさ)

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6月から8月初めころまで、上の方の葉が白くなる。

虫媒花のため、葉を白くさせ虫を呼び寄せるのではないかと言われてます。そのため、花が終わる8月には緑に戻る。

半夏生という名は、夏至から数えて11日目(あるいは5日目)を半夏生というが、そのころ花が咲く事から名前がついたようです。

別名の半化粧(はんげしょう)、片白草(かたしろぐさ)は、葉の半分が白くなることからついた名前です。

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ベゴニア

ベゴニア

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17世紀の植物学に詳しいフランス人「ミシェル・ベゴン(Michel Begon)」さんの名前にちなみ、名前がつけられました。

ブラジル原産で、昨日のサルビアと同じく長いこと咲き続けます。

9月28日の誕生花

花言葉 「幸福な日々」

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ダリア

ダリア Dahlia

別名 天竺牡丹(てんじくぼたん)

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温室で育てたダリアを地植えしたもので、普通より早めに開花しています。

花壇の柵は、2段ベッドを再利用したものです。

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7月12日、8月13日の誕生花

花言葉 エレガント、華麗

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