スノーフレーク

スノーフレーク

別名 大待雪草(オオマツユキソウ)鈴蘭水仙(スズランズイセン)

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スノーフレークは小雪のかたまり。
水仙のような葉の先にスズランに似た純白の花をつけてます。

似たような花でスノードロップ(待雪草)がありますが、花弁の先に緑色の斑点がついているのが特徴で、スノードロップより花も大きいので和名は大待雪草とつけられています。

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三叉

三叉 (みつまた)

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和紙の原料として用いられる三叉(三椏)が、新築のマンションの周りに植えられていました。まだ樹高が30cmにも満たない小さいものですが、しっかり花が咲いています。

樹高が低くて、花がよく見えませんので、これもIPHONEを花の下に差し込み撮影しました。

他の場所にも樹高の高い木がありましたが、そちらはまだ蕾状態でした。

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クリスマスローズ

クリスマスローズ Christmas rose

別名 雪起こし

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今日も寒いですね。今週はずっと寒い日が続いています。

クリスマスローズは、クリスマスの頃に咲くバラ(ローズ)に似た花ということでつけられた名前ですが、実際は今時分が一番咲いています。

花は下を向いて咲くので、下から撮影してみました。

3月6日の誕生花
花言葉 「慰め」

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大黄花酢漿草

大黄花酢漿草(おおきばなかたばみ)

別名 オキザリス

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道路の端に塀との隙間に生えていました。
花色がピンクの紫酢漿草や芋酢漿草はよく見かけますが、この黄色の大黄花酢漿草はあまりみかけません。
こんなところにわざわざ植えたとは思えませんので、どこからか種が飛んできて増えたのでしょう。

葉っぱがハート型で斑点があるのが特徴です。

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ローダンセマム・アフリカンアイズ

ローダンセマム・アフリカンアイズ

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キク科の多年草で、北アフリカの山岳地帯に分布する花です。
調べてみると、開花時期が5月から6月になっています。
最近、花の開花時期はわからないですね。

ほんの少しのスペースですが、家の玄関先にきれいに手入れされた花壇のあるお宅で写真をとらせてもらいました。

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球根アネモネ

球根アネモネ
 
別名「牡丹一花(ぼたんいちげ)」「紅花翁草(べにばなおきなぐさ)」
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玄関脇のフェンスにプランターがかけらていました。。
そこから顔を覗かせていた赤や紫の花たち。
一輪一輪名前のタグがつけられています。
 
アネモネは、いろんな種類があるので、こうやって名前が付いているとわかりやすいので、ありがたい。
 
美の女神アフロディーテが恋人の美少年アドニスが死んだ時に流した涙がアネモネになったとされています。
血の涙でしょうか。
 
アネモネの赤い花の色は「血」と「生命」の象徴とされてます。
 
1月10日、2月2日、3月10日の誕生花
・花言葉「清純無垢、無邪気、辛抱、待望」
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