大黄花酢漿草(おおきばなかたばみ)
別名 オキザリス
道路の端に塀との隙間に生えていました。
花色がピンクの紫酢漿草や芋酢漿草はよく見かけますが、この黄色の大黄花酢漿草はあまりみかけません。
こんなところにわざわざ植えたとは思えませんので、どこからか種が飛んできて増えたのでしょう。
葉っぱがハート型で斑点があるのが特徴です。
大黄花酢漿草(おおきばなかたばみ)
別名 オキザリス
道路の端に塀との隙間に生えていました。
花色がピンクの紫酢漿草や芋酢漿草はよく見かけますが、この黄色の大黄花酢漿草はあまりみかけません。
こんなところにわざわざ植えたとは思えませんので、どこからか種が飛んできて増えたのでしょう。
葉っぱがハート型で斑点があるのが特徴です。
ローダンセマム・アフリカンアイズ
キク科の多年草で、北アフリカの山岳地帯に分布する花です。
調べてみると、開花時期が5月から6月になっています。
最近、花の開花時期はわからないですね。
ほんの少しのスペースですが、家の玄関先にきれいに手入れされた花壇のあるお宅で写真をとらせてもらいました。
福寿草 (ふくじゅそう)
別名 元日草(がんじつそう)、朔日草(ついたちそう)
昨日(28日)は川崎市にある麻生不動のダルマ市へ。
関東納めのダルマ市と知られ大勢の人で賑わう。
参道にはびっしり露天が並び、なかなか行列が進まない。
境内に入るのに入場制限されている。
露天の一画は植木コーナーがあり、夏ミカンやハッサクなどの柑橘系の苗木が2000円前後で売られている。
中には写真のように福寿草だけ扱っている露天もあり、黄色の花が目立っていた。
雪柳 (ゆきやなぎ)
別名 小米花(こごめばな)
日本各地で大雪が降りましたが、こちらにも雪が積もり始めました。
ちょっと早いですが、雪柳の花が咲き始めました。葉が柳のように細長く、白い花が雪のように見えることから名前がついた雪柳です。
別名の小米花は、花が散った時に地面に米を撒いたように見えることからついた名前です。
小米柳とも呼ばれています。
2月26日の誕生花。
花言葉 「愛嬌(あいきょう)
リナリラ
別名 姫金魚草(ひめきんぎょそう)
紫海蘭(むらさきうんらん)とも。
寄せ植えの中に植えられていました。
金魚草と同じ胡麻の葉草(ごまのはぐさ)科で、金魚草より小さいので名前に姫がつきました。
薄紫の他に、赤、ピンク、黄色、白があります。
アスパラガス・スプレンゲリ
スプレンゲリーともいう。
木でできたプランターからはみ出るように枝が伸び、先に赤く透きとった実がついています。
ユリ科で、雄株と雌株があるようで、実がつくのは雌株だけだそうです。
アスパラガス・メイリーという品種は直立性ですが、このスプレンゲリは、小枝が四方に広がり、吊り鉢向きの品種です。
蠟梅 (ろうばい) Winter sweet
関東平野部はなんとか雪が降らずにすみました。
まだ背中の筋肉痛は治ってないので、雪かきをしなくて済んでホッとしました。
この時期、あまり花がないのですが、蝋梅はしっかり咲いていました。
とっても良い匂いです。
普通の紅白の梅より匂いがいいですね。
花の中も黄色なので、これは素心蝋梅です。
1月27日の誕生花
花言葉 「先導、先見」