毒痛み (どくだみ)

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別名 十薬(じゅうやく)

野原や空地のいたるところに咲いています。

毒を矯める(ためる)、毒を止める効能があることから、この名がついた。

一見、毒があり、さわると痛いから名前がついた感じがしますが、実際は反対ですね。

効能が十種類あるから十薬の別名もある。

葉はお茶(ドクダミ茶)に、地下茎は漢方薬に使われます。

苺の花に、似てますね。

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