白い花 毒痛み (どくだみ) 2015年6月7日 nuretedeawa コメントをどうぞ 別名 十薬(じゅうやく) 野原や空地のいたるところに咲いています。 毒を矯める(ためる)、毒を止める効能があることから、この名がついた。 一見、毒があり、さわると痛いから名前がついた感じがしますが、実際は反対ですね。 効能が十種類あるから十薬の別名もある。 葉はお茶(ドクダミ茶)に、地下茎は漢方薬に使われます。 苺の花に、似てますね。