岡虎ノ尾 (おかとらのお)
「丘虎ノ尾」とも書く
英名 Gooseneck 「がちょうの首」
南側の斜面にたくさん生えています。
昨年までは生えてなかったような気がするのですが?
日当たりが良いのでどんどん繁殖したのでしょうか。
地下に細長い地下茎が多数あり、これを伸ばしてふえて周りの植物を追いやってしまいます。
花は、そこそこ綺麗なのですが、こればっかり生えても困りものです。
花言葉 騎士道
誕生花 6月 21日
2
岡虎ノ尾 (おかとらのお)
「丘虎ノ尾」とも書く
英名 Gooseneck 「がちょうの首」
南側の斜面にたくさん生えています。
昨年までは生えてなかったような気がするのですが?
日当たりが良いのでどんどん繁殖したのでしょうか。
地下に細長い地下茎が多数あり、これを伸ばしてふえて周りの植物を追いやってしまいます。
花は、そこそこ綺麗なのですが、こればっかり生えても困りものです。
花言葉 騎士道
誕生花 6月 21日
西洋風蝶草(せいようふうちょうそう)
別名 「クレオーメ」
「クレオメ」
もう咲き始めています。
本来なら、もう少し後、7月に入ってから咲くのですが。
花の形が蝶が飛ぶようなところから命名。
長〜く伸びた4本の雄しべが特徴的です。
花言葉 あなたの魅力を心に刻む
アカンサス
別名 葉薊(はあざみ)
面白い花のつき方をしています。
背が高く1mは超えています。
この花は、古代ギリシャの建築で用いられたコリント様式の柱の柱頭の題材に使われています。
代表的なものに、パンテオン神殿の柱があります。
ローマに行かれた時は、上を見上げてごらんください。
ギリシャの国花です。
別名の 葉薊(はあざみ)はギザギザな葉が薊の葉に似ていることから付いています。
鷺草 (さぎそう)
写真などで見たことはありましたが、実物を見たことないので、球根を買って100円ショップで買ったグラスに入れ育ててみました。
なんだか細長い葉が伸びてるなと思ってるうちに先が膨らみ始め、花が咲きました。
写真などで見るのと同じ形で、白いサギが飛び立った形の花です。
と言っても鷺の飛んでる姿は見たことありませんが。
東京都世田谷区の区の花です。
戦国時代の世田谷城で、助けを求める姫君が手紙をサギに託すが、サギは途中で射落とされ、その落ちた跡にこの花が咲いたという。
8月21日 誕生花
花言葉 「芯の強さ」
百合 (ゆり)
庭の片隅にまとまって咲いている百合 (ゆり)。
白くて清楚な感じです。
百合はいろんな種類がありますが、これは?
蛍袋 (ほたるぶくろ)
あちこちに咲いていたホタルブクロですが、花が萎れているのが多くて撮る時期を逃したかと思ってましたが、まだまだ咲いていました。
英名ではbellflower(鐘の花)ですが、和名はホタルブクロです。
花の中にホタルを閉じ込めると、その明かりが外に透けて見えることから付いた名前です。
提灯の古名を「火垂(ほたる)」といい、ここから名がついたという説もあるようです。
下から覗くとこんな感じ
スターチス
別名 浜花匙
誰が植えたのかわかりませんが、団地の花壇に植えられていました。
花の高さは50、60cmといったところでしょうか。
花の色は、白、黄、ピンク、紫と色々あります。
ドライフラワーとしても、よく使われる花です。
花言葉 「知識、変わらぬ心、永遠に変わらない」
誕生花 黄色のスターチスは4月29日
それ以外は11月17日
ニューギニア・インパチェンス mpatiens New Guinea Hybrid
インパチェンスの仲間で、ニューギニア原産の野生種を掛け合わせてつくられた改良品種群です。
インパチェンスより株が大きく、1株でも見栄えのする鉢植えにすることができます。
インパチェンスとはルーツが異なります。
写真に撮ったのは、斑入りのニューギニア・インパチェンスです。
立葵 (たちあおい)Hollyhock
二股に分かれた道のところにピンクや白のタチアオイが咲いてます。
普通葵というと、この立葵のことを指し、京都の葵祭の葵や徳川家の家紋の葵は双葉葵(ふたばあおい)です。
花言葉 懸命、清涼
誕生花 8月 18日
梔子 (くちなし)
八重咲きの梔子ですが、本来はもう少し遅く咲きます。
ひょっとすると、「梔子」より少し小型の「小梔子(こくちなし)」かもしれません。
実の口が開かないことから口無しという名前になりましたが、この八重咲は実がなりません。