芭蕉 (ばしょう)
樹高が5mはあるでしょうか。
バナナと似ていますが、バナナの苞は赤紫色です。
どちらも、バショウ科 バショウ属の植物ですので、似ていても不思議ではありませんね。
この芭蕉の葉の繊維から芭蕉布を、幹の繊維から芭蕉糸が作られます。
江戸時代の俳人、松尾芭蕉は深川の自宅にあった芭蕉から、名前をつけたと言われています。
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芭蕉 (ばしょう)
樹高が5mはあるでしょうか。
バナナと似ていますが、バナナの苞は赤紫色です。
どちらも、バショウ科 バショウ属の植物ですので、似ていても不思議ではありませんね。
この芭蕉の葉の繊維から芭蕉布を、幹の繊維から芭蕉糸が作られます。
江戸時代の俳人、松尾芭蕉は深川の自宅にあった芭蕉から、名前をつけたと言われています。
山猫の目草(やまねこのめそう)
ちょっと変わった名前の花です。
5mmくらいの小さな花です。この咲いている様子から名前がつきました。
湿った山林などで見かけることが多いようです。
この花は花弁がなく、ガクも苞葉も緑色で、雄しべの先は黄色です。花はすでに終わり、黒く見えるのは種です。
似たもので、猫の目草がありますが、葉のつき方によって見分けます。
花言葉 変化