フリージア
別名 浅黄水仙(あさぎずいせん)
カラスのエンドウの合間から黄色の花が出て来ました。
色んな色がありますが、別名の浅黄水仙は日本に最初に渡来したものが浅黄色だった為に名付けられましたが今はあまり使われていません。黄色の他に赤、白、紫があります。
【誕生花】1月18日、2月13日、3月13日、12月17日
【花言葉】 期待、感受性、純潔、あこがれ
フリージア
別名 浅黄水仙(あさぎずいせん)
カラスのエンドウの合間から黄色の花が出て来ました。
色んな色がありますが、別名の浅黄水仙は日本に最初に渡来したものが浅黄色だった為に名付けられましたが今はあまり使われていません。黄色の他に赤、白、紫があります。
【誕生花】1月18日、2月13日、3月13日、12月17日
【花言葉】 期待、感受性、純潔、あこがれ
【実】隼人瓜(はやとうり)chayote
散歩途中、実が生っているのは全然気づかなかったが、その家の奥さんが、声をかけてきた。
『これ、隼人瓜というのよ』
言われて初めて実が生っているのに気がついた。
写真を撮らせてもらったら、実を持って行きなさいということで、3つも貰ってきた。
『ベーコンと炒めるて食べると美味しいわよ』だそうである。
調べてみると、隼人瓜は豊産性が高く一株に100から200個もなるらしい。あまりなりすぎても、持て余しちゃうんでしょうね。
仙人草 (せんにんそう)
別名 馬食わず(うまくわず)
こちらも馬食わずの別名が付いています。
つる性でフェンスに絡んで伸びています。
先日の屁糞蔓 (へくそかずら)より多く見かけます。
花は綺麗なんですが、この蔓の伸び方がすごい。
周りを全て覆い隠してしまうほどになります。
実がなると先からヒゲのようなものを伸ばし、そのヒゲが仙人のヒゲのようなので仙人草という名前が付いています。
屁糞蔓 (へくそかずら)
別名 灸花(やいとばな)、
馬食わず(うまくわず)
なんとも酷い名前が付けられたもんですね。
葉や茎を揉むと悪臭がすることから付けられた名前で、その悪臭から馬も食わないそうです。
道端のフェンスに蔓を絡ませて、どんどん伸びていきます。
ちょっと厄介ものですが、花はよく見ると可愛らしいです。
酔芙蓉(すいふよう)
芙蓉と同じ花の形だが、朝は花の色が白く、夕方になるにつれだんだん赤くなることから酔っぱらって赤くなったということで「酔芙蓉(すいふよう)」という名前になりました。
美人のたとえに用いられる芙蓉で、美しくしとやかな顔立ちのことを「芙蓉の顔」と言いますが、酔っぱらって少し赤くなっているのは、なんとも色っぽいですね。
荒地の盗人萩 (ぬすびとはぎ)
空き地や花壇の花の隙間からもたくさんの藤色の花が咲いています。
この花が終わり、実がなりますが、この実が盗人の足跡に似ていることから名前がついたのが盗人萩ですが、この盗人萩に似ているのが荒地の盗人萩。
盗人萩は実の形がサングラスのように2つの袋ができますが、この袋の数が多いのが荒地の盗人萩です。
洋服などにくっつくと厄介な代物です。