薮蘭 (やぶらん)
別名 山菅(やますげ)
花壇の縁とか木の根元に植えられていますね。
花は7月の終わりから10月まで咲いています。
10月26日 誕生花
花言葉 「謙遜」
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薮蘭 (やぶらん)
別名 山菅(やますげ)
花壇の縁とか木の根元に植えられていますね。
花は7月の終わりから10月まで咲いています。
10月26日 誕生花
花言葉 「謙遜」
デュランタタカラヅカ(宝塚)
デュランタは小花が集まって房状に垂れ下がって咲く熱帯花木で、その中でも白い縁のあるデュランタ宝塚が一番人気のようです。
青紫に白のコントラストが目立っています。
沖縄では生垣にも使われているそうですが、なんとなく沖縄っぽい感じの花ですね。
こちらのお宅では、鉢植えで育てられています。
桔梗 (ききょう)
今日は暑いですね。空は曇っていますが、どんどん気温が高くなってきているようです。
桔梗は、どちらかというと紫色をイメージしてしまいますが(私だけ?)、こちらは白花の桔梗です。
花が開く前の蕾の状態が面白いですね。
花びらのふちがそれぞれくっついているのでこんな形になります。
指で潰すとプチュと中から水が出るそうですが、かわいそうなのでやったことはありませんが。
イソトマ Isotoma
梅雨らしくスッキリしない天候です。
九州では、大変な雨になっていますが、こちらも、今にも降り出しそうな空模様です。
紫色のきれいな5弁花です。
キキョウ科なので、色は似ていますが、花びらは細長いです。
今の時期にはそぐわず、乾燥した温かい気候をこのむ花です。
花言葉 悔いなき青春
アガパンサス Agapanthus別名
別名 紫君子蘭(むらさきくんしらん)
アフリカンリリー African lily
すっと長い茎の先に薄紫色の漏斗状の花がたくさん付いています。
花は外側から内側に順々と咲いていきます。
名前はギリシャ語で愛を意味する「アガペ」と花を意味する「アントス」の組み合わされたもので、いわゆる「愛の花」です。
花言葉 憂い
誕生花 7月 3日
瑠璃玉薊(るりたまあざみ)
市民菜園の入り口の周りに瑠璃色の小さな筒状の花が集まって、棘だらけのボールのような花を咲かせています。
多年草なので、毎年同じ場所に花を咲かせます。
花菖蒲 (はなしょうぶ) Japanese iris,Sword leaved iris
いろんな色の花菖蒲が池の周りに咲いています。
水車と花菖蒲、滝と花菖蒲など、うまく配置しています。
端午の節句(5月5日)にお風呂に入れる葉の菖蒲は里芋科で、
この花菖蒲はアヤメ科で別物です。
葉が菖蒲の葉に似ていて花が咲くことから花菖蒲と名がつきました。
5月5日、6月8日の誕生花
花言葉 「うれしい知らせ、心意気」
サルビア・グアラニチカ Salvia guaranitica
サルビア・ガラニチカとも。
流通名 メドーセージ
緑色の葉に黒い萼、紺色の花びらが目立ちます。
花の姿は、ガォーと口を開けているような形で、口の中から舌を出しているかのように、シベが覗かせています。
花言葉は、その姿からは程遠く 家庭的、普遍愛です。
シラー・ペルビアナ Scilla peruviana
別名 大蔓穂(おおつるぼ)
一つ一つの花は小さいのですが、固まっていると綺麗ですね。しかも段々と外側から咲いて行って一つの花のように見えます。
「シラー」は、「スキラ」「スキラー」とも読みますが、語源はギリシャ語の「skyllo(有害)」です。
この花の地下茎部分が有毒であることから付けられています。
ユリ科の植物で、百合根とは大違いですね。
最近の新聞で野草を間違えて食べて食中毒になる人が増えているという記事が載っていましたが、皆さんもご用心ください。
じゃが芋 (じゃがいも)
農家の畑にも個人の家庭菜園にもジャガイモが植わっていて、花が咲き始めています。
プロと個人とを比べてみると、やはりプロのジャガイモは成長もいいですね。さすが!という感じです。
新ジャガ美味しいですよね。
ジャガイモは品種がいろいろありますが、これは何でしょうね?
男爵、メークイン、キタアカリ、インカのめざめ・・・
皆さんは、どれがお好きですか?
私はキタアカリだな。