未央柳 (びょうやなぎ)
別名 美女柳(びじょやなぎ)、
美容柳(びようやなぎ)、
金線海棠(きんせんかいどう)
昨日のヒペリカム・ヒドコートの仲間、弟切草(おとぎりそう)科。
遠目で見ると同じように見えますが、近づくと違いがはっきりわかります。
花びらの大きさは同じくらいですが、花びらと花びらの間が広がっています。
そして雄しべが長〜く、花からはみ出しています。
7月14日の誕生花
花言葉 「幸い」
未央柳 (びょうやなぎ)
別名 美女柳(びじょやなぎ)、
美容柳(びようやなぎ)、
金線海棠(きんせんかいどう)
昨日のヒペリカム・ヒドコートの仲間、弟切草(おとぎりそう)科。
遠目で見ると同じように見えますが、近づくと違いがはっきりわかります。
花びらの大きさは同じくらいですが、花びらと花びらの間が広がっています。
そして雄しべが長〜く、花からはみ出しています。
7月14日の誕生花
花言葉 「幸い」
ヒペリカム・ヒドコート
大輪金糸梅(だいりんきんしばい)
特別養護老人ホームの道路際に黄色の花がたくさんつけています。
団地の入り口にも同じ花が咲いています。
樹高が高くならず、花の期間が長いので生垣に好まれるようです。
雄しべがたくさんあり、その雄しべを「金の糸」に、五弁の花を梅に例えたのが金糸梅ですが、このヒペリカム・ヒドコートは、金糸梅の園芸品種で花びらが一回り大きいのが特徴です。
鼠黐 (ねずみもち)
大学の生垣に植えられている鼠黐にポツンポツンと白い蕾が付いています。日当たりの良いところは花が開いています。
5mmほどの花で雄しべが2本出ています。
花より蕾の方が清楚で私は好きです。
名前は11月ごろにできる実がネズミの糞にしていて、葉が黐の木(モチノキ)に似ていることからつけられました。
小葉の髄菜(こばのずいな)
別名 アメリカ髄菜
灯明具の灯芯に、この幹の瑞の部分を使っていたことから付いた名前です。
漢字は「小葉の随菜」「木葉の随菜」「木葉の髄菜」など諸説あるようです。
ブラシの木に似ていますが、花の大きさは随分小さいです。
紅要黐 (べにかなめもち)
高さが2m以上ある生垣に花が咲いています。
飲食店の駐車場の周りに植えられていますが、近隣への配慮からこんな高い生垣なんでしょうね。
若葉は赤く、だんだん緑に変わっていきます。
この赤は、まだ若葉が葉緑素も十分に形成されないため、アントシアニンと言う赤い物質で紫外線から守っているそうです。
アントシアニン よく目のサプリで聞く言葉ですね。
花は五弁で小さな白い花が咲きます。
形が、家紋の梅鉢に似ています。
梅も紅要黐もバラ科ですので、似ていても不思議はないですね。
花言葉 賑やか
羽衣ジャスミン(はごろもジャスミン)
蕾です。
花が咲いたら、もう一度撮ろうと思ってましたが、花が見当たりません。確かあの道のあの辺だったと思うのですが、後ろの塀も見当たりません。どこで撮影したかあやふやです。
蕾は赤いですが、花は白い五弁花が咲き、良い匂いがするようです。
ただ、花が多いと匂いがきつすぎるようですので、さっさと刈られてしまったのでしょうか。
残念!
インドでは、若い女性は、恋人にもらったこの花を
髪の毛に編みこんで愛の証しとするそうです。
ガザニア Gazania
別名 勲章菊(くんしょうぎく)
街路樹の根元に誰かが植えたのでしょうか、毎年花を咲かせています。
花の時期が長く秋頃まで楽しむことができます。
日が落ちる頃には、花が閉じてしまいます。
ガザニアの名前は、アリストテレスなどの書物をラテン語に翻訳したギリシャ人「ガザさん」から付いたそうですが、なぜなんでしょうね。