紅要黐 (べにかなめもち)
高さが2m以上ある生垣に花が咲いています。
飲食店の駐車場の周りに植えられていますが、近隣への配慮からこんな高い生垣なんでしょうね。
若葉は赤く、だんだん緑に変わっていきます。
この赤は、まだ若葉が葉緑素も十分に形成されないため、アントシアニンと言う赤い物質で紫外線から守っているそうです。
アントシアニン よく目のサプリで聞く言葉ですね。
花は五弁で小さな白い花が咲きます。
形が、家紋の梅鉢に似ています。
梅も紅要黐もバラ科ですので、似ていても不思議はないですね。
花言葉 賑やか