屁糞蔓 (へくそかずら)
別名 灸花(やいとばな)、
馬食わず(うまくわず)
なんとも酷い名前が付けられたもんですね。
葉や茎を揉むと悪臭がすることから付けられた名前で、その悪臭から馬も食わないそうです。
道端のフェンスに蔓を絡ませて、どんどん伸びていきます。
ちょっと厄介ものですが、花はよく見ると可愛らしいです。
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屁糞蔓 (へくそかずら)
別名 灸花(やいとばな)、
馬食わず(うまくわず)
なんとも酷い名前が付けられたもんですね。
葉や茎を揉むと悪臭がすることから付けられた名前で、その悪臭から馬も食わないそうです。
道端のフェンスに蔓を絡ませて、どんどん伸びていきます。
ちょっと厄介ものですが、花はよく見ると可愛らしいです。
ダリア Dahlia
天竺牡丹(てんじくぼたん)
メキシコの国花
メキシコ原産で、明記しこの高原地帯で自生していた種がスペインに送られ、植物学者のダールさんが開花させたことから、名前がついた。
変異を起こしやすい植物で、いろんな品種が作られ、その数は数万種類にもなる。
誕生花 7月12日、8月13日
花言葉 「エレガント、華麗」
モナルダ・ディディマ
別名 松明花(たいまつばな)
ベルガモット
なんだか、面白い形の花です。
花の形が、松明(たいまつ)に似ているところから松明花(たいまつばな)と呼ばれています。
花の匂いが、ミカン科のベルガモットオレンジに似ていることからベルガモットとも呼ばれています。
夏の暑さに強く、鮮明な赤い花が盛り上がるように力強く咲いています。
常盤満作(ときわまんさく)
+紅花常盤満作(べにばなときわまんさく)
生垣の常盤満作(ときわまんさく)が咲き始めました。
紅白の常盤満作が交互に植えられています。
やや白のほうが咲くのが遅いようです。
もう少し後で満開になったら紅白で綺麗でしょうね。
中国からインドが原産で学名もLoropetalum chinense。
Loropetalumはloron(革紐)+ petalon(花弁)が語源で、
中国の革紐のような花弁の木です。
昨日の強風で、三葉ツツジの花がほとんど散ってしまいました。
残念!
木瓜 (ぼけ)
久しぶりに月曜は一日中の雨でした。
雨上がりの火曜に散歩。
だんだん春めいて緑の葉が顔を出し始めています。
まだ緑の少ないこの時期、葉に先立ち真っ赤な花が咲いて、その赤が一際目立っています。
花言葉 指導者、先駆者は、他の花に先立って咲くからついたんでしょうかね。
1月21日、2月19日の誕生花。
アマリリス (Amaryllis,Knight star lily)
横道を入ったところのお宅の玄関先にひときわ目立つ大きな花が見えたので、ちょっと寄って撮ってきました。
花径は30cm近くあるでしょうか。
植木鉢に赤と白の2本植えられています。
このアマリリスは、5月から6月に咲く花なのですが、温室育ちの鉢を買ってきたのでしょうか。
俳句の季語も夏です。
アマリリスは羊飼いの娘の名前が由来ですが、属名のヒッペアストラム属(Hippeastrum)はhippeos(騎士)またはhippos(馬)+ astrom(星、似る)」が語源のように馬のように大きい星形の花を指します。英名のKnight star lilyも、これからきているようです。
花言葉は「誇り、内気、すばらしく美しい」ですが、内気には見えませんね。
梅(うめ)
あけましておめでとうございます。
しばらく休んでいましたが、今日から再開します。
どうぞよろしくお願いします。
新年最初の花は梅です。
暖冬のせいで、早くも梅が咲いています。
東京:八芳園で