ツタンカーメンのエンドウ
こちらも豌豆 (えんどう)で、赤い花の品種です。
近くの小学校が借りている畑で栽培されています。
ツタンカーメン王の棺に入っていた副葬品の中にも種子があったそうです。この種子をツタンカーメンの墓を発掘したカーター氏という方が持ち帰り栽培し、「ツタンカーメンのエンドウ豆」として各地に広めたとされています。
学校関係で、よく栽培されているそうです。
実の鞘は、普通のエンドウがご存知の緑なのに対し、この鞘は紫色をしています。
早く実がなるのが楽しみです。
写真を撮るのは、気をつかうなー。
下から覗くと