アガパンサス Agapanthus別名
別名 紫君子蘭(むらさきくんしらん)
アフリカンリリー African lily
すっと長い茎の先に薄紫色の漏斗状の花がたくさん付いています。
花は外側から内側に順々と咲いていきます。
名前はギリシャ語で愛を意味する「アガペ」と花を意味する「アントス」の組み合わされたもので、いわゆる「愛の花」です。
花言葉 憂い
誕生花 7月 3日
アガパンサス Agapanthus別名
別名 紫君子蘭(むらさきくんしらん)
アフリカンリリー African lily
すっと長い茎の先に薄紫色の漏斗状の花がたくさん付いています。
花は外側から内側に順々と咲いていきます。
名前はギリシャ語で愛を意味する「アガペ」と花を意味する「アントス」の組み合わされたもので、いわゆる「愛の花」です。
花言葉 憂い
誕生花 7月 3日
トリテレイア
畑の片隅に2株ほど植わってました。
青と白のグラデーションが綺麗です。
秋植え球根で、初夏になると開花し、花が咲き終わると茎葉が枯れて夏は球根の状態で休眠します。
名前のトリテはギリシア語のトリア(3つ)、テレイアはテレイオス(完全)から来ていて、花の各器官が3の倍数で成り立っている構造にちなみます。
花は6つに裂け、雄しべは6つ、そしてちょっとわかりづらいですが雌しべの先は3つに分かれています。
白や黄色の花もあるようです。
百合 (ゆり)
庭の片隅にまとまって咲いている百合 (ゆり)。
白くて清楚な感じです。
百合はいろんな種類がありますが、これは?
紫陽花 (あじさい)
梅雨に入り、紫陽花の季節ですね。
いろんな色の花が咲いていますが、珍しい紫陽花をみつけました。
葉に斑が入っている紫陽花です。
初めて見ました。
瑠璃玉薊(るりたまあざみ)
市民菜園の入り口の周りに瑠璃色の小さな筒状の花が集まって、棘だらけのボールのような花を咲かせています。
多年草なので、毎年同じ場所に花を咲かせます。
花菖蒲 (はなしょうぶ) Japanese iris,Sword leaved iris
いろんな色の花菖蒲が池の周りに咲いています。
水車と花菖蒲、滝と花菖蒲など、うまく配置しています。
端午の節句(5月5日)にお風呂に入れる葉の菖蒲は里芋科で、
この花菖蒲はアヤメ科で別物です。
葉が菖蒲の葉に似ていて花が咲くことから花菖蒲と名がつきました。
5月5日、6月8日の誕生花
花言葉 「うれしい知らせ、心意気」
蛍袋 (ほたるぶくろ)
あちこちに咲いていたホタルブクロですが、花が萎れているのが多くて撮る時期を逃したかと思ってましたが、まだまだ咲いていました。
英名ではbellflower(鐘の花)ですが、和名はホタルブクロです。
花の中にホタルを閉じ込めると、その明かりが外に透けて見えることから付いた名前です。
提灯の古名を「火垂(ほたる)」といい、ここから名がついたという説もあるようです。
下から覗くとこんな感じ
モナルダ・ディディマ
別名 松明花(たいまつばな)
ベルガモット
なんだか、面白い形の花です。
花の形が、松明(たいまつ)に似ているところから松明花(たいまつばな)と呼ばれています。
花の匂いが、ミカン科のベルガモットオレンジに似ていることからベルガモットとも呼ばれています。
夏の暑さに強く、鮮明な赤い花が盛り上がるように力強く咲いています。
スターチス
別名 浜花匙
誰が植えたのかわかりませんが、団地の花壇に植えられていました。
花の高さは50、60cmといったところでしょうか。
花の色は、白、黄、ピンク、紫と色々あります。
ドライフラワーとしても、よく使われる花です。
花言葉 「知識、変わらぬ心、永遠に変わらない」
誕生花 黄色のスターチスは4月29日
それ以外は11月17日