ローマン・ヒヤシンス

ローマン・ヒヤシンス Hyacinth

和名 風信子、飛信子

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ヒヤシンスという名前は、ギリシャ神話の美少年「ヒュアキントス」から来ている。

ギリシャ地方原産で16世紀にヨーロッパに渡り、オランダで品種改良が進んだ
日本には1863年頃に、フランスからチューリップとともに渡来した。
3月27日の誕生花
花言葉 「初恋のひたむきさ」

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花韮 (はなにら)

花韮 (はなにら)Spring star flower
別名 西洋甘菜(せいようあまな)
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星形の白い小さな花がたくさん顔を出しています。
葉が似ているのと、ちぎるとニラの匂いがするので名前がついた花です。
 
ちょっとした空き地に顔を出します。
昨年、庭に植えたのですがうまく育ちませんでした。
 
薄紫の花もあります。
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沈丁花 (じんちょうげ)

沈丁花 (じんちょうげ)(Winter daphne)

ちんちょうげとも呼ばれる

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昨日は冷たい雨でしたが、今日から暖かくなるそうで、ようやく春という感じです。
でも、まだ今日は風が強い。

いい香りがほのかに香ってきます。
秋の金木犀と同じくらいに香ってきます。

外側がピンクで中が白い種類もあります。

3月23日の誕生花
花言葉 「優しさ、おとなしさ」

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馬酔木 (あせび)

馬酔木 (あせび)
 
あしび とも読む。
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壷形の花が、鈴なりに咲いています。
白い花の木とピンク色の木があります。
白い花のが清楚で美しい感じがします。
皆さんは、どちらがお好きですか。
 
馬が酔っぱらう木という名前の通り、枝葉に「アセボチン」という有毒成分を含んでいるため、馬が食べると酔って足がなえたようになってしまいます。
 
葉を煎じて殺虫剤としても使われています。
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山茱萸 (さんしゅゆ)

山茱萸 (さんしゅゆ)
 
別名 春黄金花(はるこがねばな)、秋珊瑚(あきさんご)
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茱萸とは、グミの事で、グミと同じく秋に赤い実をつける。
その姿から、秋珊瑚(アキサンゴ)の別名もある。
春黄金花は、春に木全体が光を浴びて黄金色に輝くことから付いた名前で、春を代表する木ですね。
山茱萸の花は俳句の春の季語になっています。
 
漢方では、八味地黄丸に、地黄、山薬(薯蕷)、沢潟、茯苓、牡丹皮、桂枝、附子とともに山茱萸が使われ、腎炎、糖尿病、前立腺肥大などに有効とされている。
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雲南黄梅(うんなんおうばい)

雲南黄梅(うんなんおうばい)

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今日は寒いですね。
雰囲気は春なのですが、なかなか春がやってきません。

黄色の雲南黄梅が咲き始めました。まだ、枝についている花の数は少ないですが、これからだんだん暖かくなってくれば花の数も増えてくるでしょう。

別名がたくさんあります。
「雲南素馨」(うんなんそけい)
「黄梅素馨」(おうばいそけい)
「黄梅擬」 (おうばいもどき)

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河津桜 (かわづざくら)

河津桜 (かわづざくら)
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早咲きの桜としては有名な河津桜。
友人が咲いているよと教えてくれたので、早速見に行きました。
 
月曜と昨日の雨で花びらが落ちてきましたが、まだまだ十分花を咲かせています。
昨年は3月5日に三浦海岸へ桜を見に行きましたが、今年はわざわざ三浦に行かなくても、この時期に満開の桜を見ることができました。やはり暖かいのでしょうか。
 
4月1日は地元の集まりで花見が予定されていますが、ソメイヨシノもだんだん開花が早くなっている気がします。
桜といえば入学式や始業式は桜の時期でしたが、そのうち終業式が桜の時期になりそうです。
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木瓜 (ぼけ)

木瓜 (ぼけ)

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久しぶりに月曜は一日中の雨でした。
雨上がりの火曜に散歩。
だんだん春めいて緑の葉が顔を出し始めています。

まだ緑の少ないこの時期、葉に先立ち真っ赤な花が咲いて、その赤が一際目立っています。

花言葉 指導者、先駆者は、他の花に先立って咲くからついたんでしょうかね。

1月21日、2月19日の誕生花。

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