カテゴリー別アーカイブ: 蕾・若芽

ブロッコリー

ブロッコリー

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ブロッコリーや白菜、キャベツ、大根、人参など冬野菜は散歩途中に畑で目にするが、なかなか写真は撮れません。

栽培している人に断りなく入ったりしたら野菜泥棒と間違えられちゃいますからね。

そんな時、友人からブロッコリーをいただいた。

写真のような鉢植え。

気兼ねなく写真に撮れます。

ブロッコリーのつぶつぶの部分の一粒づつが花の蕾です。このぶつぶつが集まったのを花蕾(からい)と言います。

とりあえずてっぺんの部分の花蕾(からい)部分はいただきます。

脇にも蕾があるので、これはそのまま育てて花を咲かしてみましょう。

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馬酔木 (あせび)

馬酔木 (あせび)「あしび」とも呼ぶ

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もう、しっかり蕾がついています。花が咲くのはもう2ヶ月程先でしょうか。

枝葉に「アセボチン」という有毒成分があり、馬が食べると

酔っぱらったようになることから、「馬が酔う木」になった。

かなり日が当たらない場所に生えているので、幹は苔だらけです。

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四手辛夷(しでこぶし)

四手辛夷(しでこぶし)

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寒い冬でも、しっかりと芽を大きくしています。

モクレン科で辛夷と同じ仲間ですが、辛夷は日本と韓国の済州島に自生しますが、この四手辛夷は日本固有の種で、辛夷より小さめです。

注連縄(しめなわ)に白いカギ型の紙がついているのを見た事があると思いますが、この紙「しで」に花の形が似ていることから「しでこぶし」の名になったようです。

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