白い花 毒痛み (どくだみ) 2016年5月18日 nuretedeawa コメントをどうぞ 毒痛み (どくだみ) よく道端とか山野に咲いているのは、皆さんもご覧になったことがあるでしょう。 雑草扱いされていますが、白くて綺麗な花を咲かせます。 毒を矯める(ためる)ことから名がつきました。 矯めるとは、悪い性質やくせなどを直す矯正などの字に使われる通りで、「毒を矯める」すなわち「毒を収める」「毒を止める」ことで、各種の効能があります。 葉や茎は漢方薬になります。 ドクダミ茶というのもありますね。 別名 「十薬」(じゅうやく) 十の効能があるということから付いた名前です。