紫の花 花大根 (はなだいこん) 2016年4月1日 nuretedeawa コメントをどうぞ 花大根 (はなだいこん) 別名 諸葛菜(しょかっさい)、 紫花菜(むらさきはなな)、 大紫羅欄花(おおあらせいとう) 姫踊子草(ひめおどりこそう)のそばに同じような色合いで、やはり同じような背丈で花大根の花が咲いていました。 中国原産で江戸時代にやってきました。 アブラナ科なので4弁花です。 花が大根に似ていることから花大根の名前がつきましたが、別名の諸葛菜(しょかっさい)は三国志の諸葛孔明が出陣の先々で、兵士の食糧用に、この種子をまき、栽培したことからくる。