カンパニュラ

カンパニュラ Campanula

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別名 風鈴草(ふうりんそう)

花が上向きあるいは横向きに咲き、白と紫の花が咲いてました。

園芸上では釣鐘草(つりがねそう)として売られていることもあるようです。

草丈が伸びるので、花壇の後ろに植えると見栄えが良い。

平原綾香さんの歌「カンパニュラの恋」というのがありましたね。

Love true love それはただひとつ あなたに捧げる愛・・・

白く白く咲いたカンパニュラの季節

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【実】蛇苺 (へびいちご)

【実】蛇苺 (へびいちご)

別名 毒苺(どくいちご)

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蛇の出そうなところに生え、蛇が食べそうなイチゴということで名がつきました。

毒はありませんが、食べても美味しくないようです。

(食べた事はありませんが)

今年はなぜかよく見かけ、今まで生えてなかった場所にも生えています。

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大金鶏菊 (おおきんけいぎく)

大金鶏菊 (おおきんけいぎく)

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北アメリカ原産の菊科植物で、1880年代に鑑賞目的で導入され、一面を美しい黄色の花々で彩るので、緑化植物としても観賞植物として植えられました。

が、繁殖力が強く、在来種の悪影響を及ぼすことから日本の侵略的外来種ワースト100に選ばれています。

3、4枚目の写真のように、他の花が咲く余地がないほど一面咲いています。

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