ラナンキュラス

ラナンキュラス

別名 ハナキンポウゲ(花金鳳花)ハナキツネノボタン(花狐の牡丹)

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玄関先に可愛らしく咲いていました。

地中海沿岸、トルコ地方が原産ですが、トルコからヨーロパへ渡ったペルシャ系、オランダに渡ったフレンチ系、トルコのトルコ系とあり、その後各地で改良され、数多くの品種があります。

名前のラナンキュラス(Ranunculus)は、ラテン語の「rana(ラナ)」(蛙の意)が生息する湿地に自生していることからこの名が付いたとされてます。

花言葉 魅力的・美しい人格・光輝・晴れやかな魅力・かわいらしさ
誕生花 1月30日

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ジャノメエリカ

ジャノメエリカ(蛇の目エリカ)

別名 クロシベエリカ(黒蕊エリカ)、ヒース(Heath)、ハイデ(Heide)

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4〜5mmほどの小さくて細かなピンクのつぼ形で、中心に黒い葯が特徴的な花です。

ヨーロッパではヒースランドと呼ばれる荒野に自生し、そこから英語ではヒース(Heath)、ドイツ語ではハイデ(Heide)と呼ばれています。
詩や小説などの文学作品にもよく登場します。

花言葉 博愛・幸運・孤独・裏切り
誕生花 11月25日

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山茱萸 (さんしゅゆ)

山茱萸 (さんしゅゆ)

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別名 春黄金花(はるこがねばな)

難しい字ですね。

茱萸とは、グミの事だそうです。

秋になると赤い実がなり、食べられるそうです。

何本も並んで植わっているのですが、見た記憶がありません。

秋に忘れなければ実の写真も撮ってみます。

ただ高い位置なのでうまく撮れるかどうかはわかりませんが。

春先は黄色い花が多い感じですね。

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ブラシの木

ブラシの木

別名 ボトルブラッシュ

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実がびっしりとついています。次に咲く花は、この実の先につきます。

この実は、7、8年付いたままで、山火事などの森林火災が起こると割れて種子を放出し、焼け野原になったところにいち早く芽を出すそうです。

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樹齢800年の公孫樹

樹齢800年の公孫樹

三崎港にある海南神社の公孫樹の樹。

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ちょうど、その場にいた住民の方にお話を伺いました。

古い樹木には神が宿るというので、馬と鹿が表れていると言う。

1枚目の写真おわかりになりますか。中央から下あたりに馬の顔、上には鹿の顔になっています。

2枚目は龍の首に注連縄が。

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3枚目は、この神社のご神木の雌の公孫樹です。乳のようにぶら下がっています。母乳の出が悪い人は、これに触って母乳がでるよう祈るそうです。

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