カテゴリー別アーカイブ: ピンクの花

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昼咲き月見草(ヒルザキツキミソウ )

昼咲き月見草(ヒルザキツキミソウ )

別名 昼咲桃色月見草(ひるざきももいろつきみそう)
桃色昼咲月見草(ももいろひるざきつきみそう)

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道路の地面の割れ目から顔を出して咲いていました。

月見草など待宵草属の花は夕方から咲くのが多いのですが、こちらは昼から咲いています。そのため付いた名前です。

月見草は6月くらいから咲き始めますが、それより早く咲き始めます。

印刷する花言葉 安楽、 詩的な愛

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常盤満作(ときわまんさく)

常盤満作(ときわまんさく)

+紅花常盤満作(べにばなときわまんさく)

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生垣の常盤満作(ときわまんさく)が咲き始めました。

紅白の常盤満作が交互に植えられています。

やや白のほうが咲くのが遅いようです。

もう少し後で満開になったら紅白で綺麗でしょうね。
中国からインドが原産で学名もLoropetalum chinense。

Loropetalumはloron(革紐)+ petalon(花弁)が語源で、

中国の革紐のような花弁の木です。
昨日の強風で、三葉ツツジの花がほとんど散ってしまいました。

残念!

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花桃 (はなもも)

花桃 (もも) Peach tree

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あちこちで桜が満開の知らせが届きますが、こちらも満開。
濃いピンク色の花が枝に沿って咲いています。

桃はバラ科サクラ属でサクラと同じ仲間ですが、桜の花は枝から離れて咲きますが、こちらは枝について咲きます。

桃のうち観賞用に使う品種を花桃と呼びます。
花の色には紅色、桃色、白などがあります。

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ヒマラヤ雪ノ下(ヒマラヤゆきのした)

ヒマラヤ雪ノ下(ヒマラヤゆきのした) Bergenia

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庭の生垣の下から道路へ茎を伸ばして顔を出しています。
生垣の中を覗いてみると、どうやらこれだけのようです。
まるで通行する人に見てもらいたがっているようです。
鮮やかなピンク色の花が固まって咲いています。

ヒマラヤ、シベリア地方に多くて寒さに強く、雪の下でも常緑の葉を見せているそうです。
タンニンが多く含まれ、ロシアではこの葉を製革用に使用しているそうです。

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沈丁花 (じんちょうげ)

沈丁花 (じんちょうげ)(Winter daphne)

ちんちょうげとも呼ばれる

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昨日は冷たい雨でしたが、今日から暖かくなるそうで、ようやく春という感じです。
でも、まだ今日は風が強い。

いい香りがほのかに香ってきます。
秋の金木犀と同じくらいに香ってきます。

外側がピンクで中が白い種類もあります。

3月23日の誕生花
花言葉 「優しさ、おとなしさ」

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馬酔木 (あせび)

馬酔木 (あせび)
 
あしび とも読む。
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壷形の花が、鈴なりに咲いています。
白い花の木とピンク色の木があります。
白い花のが清楚で美しい感じがします。
皆さんは、どちらがお好きですか。
 
馬が酔っぱらう木という名前の通り、枝葉に「アセボチン」という有毒成分を含んでいるため、馬が食べると酔って足がなえたようになってしまいます。
 
葉を煎じて殺虫剤としても使われています。
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河津桜 (かわづざくら)

河津桜 (かわづざくら)
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早咲きの桜としては有名な河津桜。
友人が咲いているよと教えてくれたので、早速見に行きました。
 
月曜と昨日の雨で花びらが落ちてきましたが、まだまだ十分花を咲かせています。
昨年は3月5日に三浦海岸へ桜を見に行きましたが、今年はわざわざ三浦に行かなくても、この時期に満開の桜を見ることができました。やはり暖かいのでしょうか。
 
4月1日は地元の集まりで花見が予定されていますが、ソメイヨシノもだんだん開花が早くなっている気がします。
桜といえば入学式や始業式は桜の時期でしたが、そのうち終業式が桜の時期になりそうです。
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