ピンクの花 京鹿子 (きょうがのこ) 2016年6月4日 nuretedeawa コメントをどうぞ 京鹿子 (きょうがのこ) まわりの木々の葉から垣間見えたピンクの花。 葉をどかしてみると、花は1mmほどの小さな花です。 コシノシモツケソウとシモツケソウを交配した園芸種です。 京鹿子は京で染められた着物の鹿の子絞り(かのこしぼり)で 鹿の斑点のような模様がぎっしりついた模様のことです。 読みは「きょうかのこ」と読まれることもありますが、正式には「きょうがのこ」と読みます。 これを連濁といい、相撲は「すもう」ですが、大相撲は「おおずもう」と読むのと同じです。