白い花 鳴子百合 (なるこゆり) 2016年6月2日 nuretedeawa コメントをどうぞ 鳴子百合 (なるこゆり) 藪の中からちょこっと顔を出していました。 何かの実ができているのかと調べたら花でした。 鳴子というのは、田畑の害鳥やイノシシなどを追い払うために縄に竹と板をぶら下げて、それに触るとカタカタ音を立ててビックリさせて追い払うものです。 ちょうど花のつき方が、それに似ていることから名前がついたものです。 花は2個から5個位づつぶら下がります。 葉は笹に似た花です。