酢漿草 (かたばみ)

酢漿草 (かたばみ)「傍食」「片喰」「片食」とも

別名 雀の袴(すずめのはかま)

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もう11月ですね。今日は大分寒いです。

ちょっと季節外れな感がしますが、畑の一画に咲いていました。

葉や茎に蓚酸(しゅうさん)という酸が含まれ、噛むと酸っぱいことから酢漿草と名がついたようです。

雨が降ったり夜になると葉が小さく畳まれたようになります。

別名の雀の袴は、このことから名付けられたようです。

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