蕾・若芽 四手辛夷(しでこぶし) 2015年1月10日 nuretedeawa コメントをどうぞ 四手辛夷(しでこぶし) 寒い冬でも、しっかりと芽を大きくしています。 モクレン科で辛夷と同じ仲間ですが、辛夷は日本と韓国の済州島に自生しますが、この四手辛夷は日本固有の種で、辛夷より小さめです。 注連縄(しめなわ)に白いカギ型の紙がついているのを見た事があると思いますが、この紙「しで」に花の形が似ていることから「しでこぶし」の名になったようです。